気ままにヨハネスブルグ駐在妻

ヨハネスブルグ駐在妻のあれこれ

ヨハネ駐在妻、ネイルサロンへ行く!

ヨハネスブルグ駐在妻です。今日は土曜日ですが、子どもをパパに預けネイルサロンでゆったりコーヒーを飲んでいます。1時間抜けられるだけで、ほっとしますね。笑

 

 

ということで、南アフリカヨハネスブルグのネイルサロン事情をまとめておきます。

南アフリカのネイルサロン事情

南アフリカはネイル大好き!な国なので、どこのモールにもネイルサロンがはいっています。

 

巨大チェーンはSorbet。トータルビューティサロン。PB商品はネイルポリッシュからボディクリームまで幅広く揃っていてドラッグストアでも取り扱いがあります。

 

何度か行きましたが、早くて技術もあります。店内では、エンビロンなど美容系アイテムも買えます。

 

ヘアもまつ毛パーマも肌も私が頼っているPure Skin Aesthetic Clinicにもネイルあります。以前、通っていました。

 

今は、より家に近いUrban Escape Morningsideに通い続けています。(なんと、息子の幼稚園の担任の美女も常連さんでした)

 

フェイシャルトリートメント、マッサージもあるサロンです。ヘリオケアの日焼け止めも売っているので、ここで買っています。

 

価格は、ハンドのジェルネイルR460(3,700円くらい)、フットのジェルネイルR515(4,000円くらい)です。

 

ヨハネスブルグの平均的なお値段。ヘアサロンは表参道くらいと紹介しましたが、ネイルは比較的安いですね。もっと安いお店もたくさんあります。

 

こちらのネイルサロンのお気に入りポイント

 

・当日予約可能

公式ページからネットで予約可能。空き時間がスマホで見れます。今日このあと時間ある、明日1時間空いてるというときに便利。

 

今日も前日に決めて、「ちょいとネイル行くね!」と自分時間確保しました。

 

・角質ケアできる

フットネイルを予約すると、フットバス+角質ケア+フットマッサージが無料でついてくるところ。

 

パラフィンパック(Parrafin Dip)R150(1,200円)を追加するとつるっつるになります。

 

他のネイルサロンもフットネイルにはフットバスセットが多いです。

 

・雰囲気とスタッフさん

あとはなんとなくお店やスタッフさんの雰囲気が好きです。

 

ちなみにアートは苦手なサロンです。基本はワンカラー。以前通っていたPure Skin Aesthetic Clinicではフレンチや可愛いアートもしてくれます。

 

◎ネイルサロン英会話

南アフリカはみんな英語プアに優しいですが、最低限の会話は必要です。

 

ネット予約すると、内容は把握されていてスムーズです。

How would you like your nails today?

今日はどうします?と確認として聞かれることもあります。

 

ジェルネイル = Gel nails

ポリッシュ = Polish

スカルプネイル = Scalp nail

南アフリカ人のゴージャス系女性は、かなり長いスカルプをしています!昔のギャルのような、

ペディキュア = Pedicure

Pedi と略して呼ぶことが多いです。

 

・形を聞かれます

What shape do you like?

What shape do you want?

What shape?

など

 

・スクエア = Square

・ラウンド = Round

オーバル = Oval Round nails, cute looking

などと答えればOK

 

・色を聞かれます

What color do you like?

What color do you want?

What color?

Which color?

など

 

どのネイルサロンでもサンプルを渡されるので、これが良いと伝えます。

This color.

I'll do this pink.

I'd love to do blue nail with glitter.

 

・大丈夫か?聞かれます

形、カラー、フットバスの温度など、こんな感じで大丈夫か確認されることがあります。

Is it okey?

Fine?

Are you comfortable?

Are you happy?

(幸せ?って意味ではなく、良いかなって意味)

など

 

Yes.

Okey.

Good.

I'm fine.

などと答えれば大丈夫。YesやFineは、表情や言い方によっては「ダメだけどまぁ良いよ」のニュアンスになることもあるので注意。

 

笑顔で答えるのが◎

 

◎チップは必要?

南アフリカにはチップ文化がありますが、美容室、ネイルサロンなどではチップは基本的に必要ありません。

 

お会計に案内された金額のみで大丈夫です。

 

以上、ヨハネのネイルサロン事情でした!

 

ヨハネスブルグにはたくさんのネイルサロンがあるので、いくつか行ってみて好きなところに通うのが良いと思います。