南アフリカは、お肉が安くて美味しいのが魅力!Woolworth購入品(のほんの一部)はこんな感じです。
①サーロインステーキ
日本だと高級ステーキの代表格とも言えるサーロインも、500gで93ランド(700円程)でゲットできます。お得感あり。
そのまま焼いても美味しいですし、適度に脂がのっているので、炒めものにも良い感じです。(ヨハネスブルグでは薄切り肉も手に入ります!が、面倒くさがり&脂身避けたい私としては優先度低)
我が家が好きな部位は、ダントツでRump(ランプ)!サーロインの隣に位置する部位で、腰からお尻にかけての赤身のお肉です。柔らかいのにサシ(脂身)はほとんどなくて肉らしい味が好き。
ランプよりさらにお尻側にあるピッカーニャもスーパーで手に入ります。Picanha(ピッカーニャ)は、日本では「いちぼ」と呼ばれている希少部位。脂がのっていて柔らかく、かなり日本人好みの味だと思います。
ただ分厚いまま売られているので、フライパン調理だとなかなか火が通りません。ブライ(南アフリカのBBQ)をするときに◎。
②ダチョウのお肉
南アフリカでは、ラム肉も人気ですが、ダチョウ肉もごく普通に食べられています。高たんぱく・低脂肪の赤身肉です。つまりカロリー低め。あと鉄分が豊富なお肉らしい。
鶏肉なので、臭みもなく食べやすい!なのに、なんか肉肉しい〜!というのが感想。よく馬肉のような味と表現されますが、馬肉をそんなに食べたことがないのでそれは何とも言えない。
しっかり焼くと硬くなってしまうので、ミディアムレアくらいを目指して焼くのがおすすめ。
③ハマチ・ブリ系の魚
Yellowtailは、ざーっくりハマチ・ブリ系の魚だと認識しています。(ハマチとブリは成長過程によって変わる名前。ハマチは小さく、ブリは成魚。)
味は日本のハマチやブリとは少し違うなぁという印象。脂身が少なく、しっかり味付けをしないと物足りない感じです。煮付けにするためにたまに購入。
④ナマズ系の魚
お魚コーナーで、比較的安価で売られているのが、HAKEとBASA。HAKEはタラ、BASAはナマズの一種です。どちらも淡白な味なので、フライやムニエルが良い感じ。
どちらの魚も、個人的に、冷めると少し臭みを感じるな~と。なので頻度は多くないですが、たまに購入します。
何でもない購入品メモでしたっ!