ふと海外生活しているなぁと感じる瞬間をまとめてみました。駐在妻あるある?かもしれません。
- 1. レギンスだけで出かけるとき
- 2. 買い物しながらコーヒーを飲んでいるとき
- 3. 卵が割れていないか確認するとき
- 4. 大入り卵を買って常温保存するとき
- 5. スーパーのカートを放置するとき
- 6. スーパーのレジ付近に食材が放置されているとき
- 7. さらっとYou too. が言えたとき
- 8. 子どもに外でキスするとき
- 9. 香水の香りが強いとき
- 10. アニメの話をされたとき
- 11. デモにうろたえないとき
- 12. 時間通りじゃなくても平気なとき
- 13. 子どものおやつがカラフルなとき
- 14. 子どもの服が汚いままのとき
- 15. 子どもが靴で椅子に立っているとき
- 16. 夕陽見ながらワインを飲んでるとき
1. レギンスだけで出かけるとき
お尻の形丸見えのレギンスだけでも、気にせず出かけます。それが海外。日本だと、そんな格好はモデル並みの体型の人しか許されませんが、海外ではみんな自由。太っていても、おばあさまでは気にせずレギンスです。体型が大事すぎる日本より自由で大好きなところです。
2. 買い物しながらコーヒーを飲んでいるとき
スーパーでも洋服屋でも、コーヒーを飲みながらの買い物は海外だとよく目にします。日本だとなかなか無いというか、洋服屋さんなら非常識とも思われかねませんね。コーヒー片手に買い物をしているときは、あぁ最高!海外生活!というプチ贅沢な気持ちに浸っています。
3. 卵が割れていないか確認するとき
スーパーで買い物をするとき、日本ならそもそも透明のパックに入っていて中身が見えているのと、大前提として割れていませんよね。でも、海外生活では、ときより割れているし、6個入りが5個入りだったりするし(本当に!)、鳥の羽がついていたりもします。
なので、海外生活していると、卵を買うときはまずパカっと開けてチェックしてからカゴにいれます。
4. 大入り卵を買って常温保存するとき
海外生活を始めた頃はびっくりしていた、こんな大入り卵を買うのが当たり前になってきました。卵はスーパーの常温コーナーに売られていて、家でも常温保存しています。高温多湿な日本じゃ無理!
5. スーパーのカートを放置するとき
日本のスーパーでは、カートを所定の場所に戻すのがマナーですよね。しかし、海外ではスーパーのカートはそこら中に放置されています。日本人の性で、できるだけ近くにまとめて置くようにはしてますが、それでも本来ここじゃないってところにも放置することがあります。あぁ、染まったなと感じます。
6. スーパーのレジ付近に食材が放置されているとき
これは海外あるある。スーパーのレジ付近の棚には、客が「やっぱいらないわぁ」と思った商品が雑に放置されています。ドリンクの棚だけど、野菜、スナック菓子、時にはお肉なんかも放置。日本でこれをやったら、かなりやばい人ですね。でも海外はそんなもんです。そして染まると、ついやってしまいます。
7. さらっとYou too. が言えたとき
エレベーターの中で、スクールの先生から、カフェの店員さんから、Have a good day.と言われ、頭で考える前にさらっとYou too. が言えてる自分。そして自分からもHave a lovely day. とか言っているとき。あぁ海外生活してるなと思います。
8. 子どもに外でキスするとき
公共の場でも子どもにチュッとしちゃうとき。日本でやると、ちょっとビックリされてしまうのかも。
9. 香水の香りが強いとき
海外の人の香水の香りって、めちゃくちゃ強いときがあるんです。人種によっても変わりますが、本当になかなか強い。そんな香りを嗅いだときに、ここは海外だなぁ!と感じます。そして慣れてくると、自分も香水つけすぎになるので注意です。
10. アニメの話をされたとき
日本人=アニメというイメージは世界中にあるので、ときにアニメの話をされることがあります。全く無知な私でも話してくるので、私は今海外にいる日本人なんだなぁと実感する瞬間です。
11. デモにうろたえないとき
いろいろな国で、日本では想像できないくらい頻繁にデモやストが起こります。主張がある国民性だとさらに頻繁です。そういった事態で道が封鎖されたり、渋滞したりしても、不満に思わないし狼狽えません。南アフリカでも、デモがあった際に店員さんがいないからといろんな店が休みでした。そんなもんそんなもん。そう思えている自分は、すっかり海外思考だなと。
12. 時間通りじゃなくても平気なとき
オンタイムとは?となってくる海外生活。海外暮らしを始めた当初はややイライラしたものの、もはや時間通りじゃないこと当たり前。時間通りに始まると、おおー!(拍手)となります。
13. 子どものおやつがカラフルなとき
海外で暮らし始めた当初は抵抗があって、健康のために避けてきたカラフルなおやつ。ですが、子どもも誕生日会などで出会うのであっという間に大好きになり、要求するように。私も健康に良くなさそうと避けてきましが、もう制御不能。カラフルなポップコーン、シリアル、チョコ、グミ、、、なんでも与えてるときに、あぁ海外暮らししてるわ!と思います。
14. 子どもの服が汚いままのとき
日本にいた頃は、子どもの服が汚れたらすぐに着替えさせていました。保育園でも少しの汚れで着替えさせてくれていました。しかし、海外生活に慣れると、そんな面倒なことはしません。子どもの服はどうやったって汚くなるし、そのままで良いんです。
15. 子どもが靴で椅子に立っているとき
子ども関連は無限にあります(笑)。日本では、子どもが靴のまま椅子に立っていたら大問題。保護者は白い目で見られます。電車の椅子でも、保護者はみんな必死で靴を脱がせますよね(靴の裏がつかないとしても)が、海外では子どもが靴で椅子に立つのは普通。それを自分の子にも許容してる自分に、ふと、海外暮らししてるなと感じます。
16. 夕陽見ながらワインを飲んでるとき
これは海外生活を実感するめちゃくちゃ素敵なシーン。日本ではなかなかできないですね。そもそも夕陽が綺麗に見えないし、ワインを日常的には飲みません。夕陽が綺麗に見えて、ワインも安くて美味しい南アフリカだからこその幸せです。