私の学生時代に行列ができるほど流行ったパンケーキ。分厚くてふわっふわなのが魅力ですよね。でも、南アフリカの『パンケーキ』は、日本人が好きなそれとは大きく異なります!
南アのパンケーキはこんな感じ。クレープのような、というか、完全にクレープです。
薄い生地の中にはマッシュルームが入っています。生地はほんのり甘くてとっても食べやすい。端っこのカリッと焼けた部分も美味しいです。
こちらを頼んだのは『PAUL』だったので、フランス語でクレープと書いてありますが、他のカフェではそのヒントもありません。
なので、初めて南アでパンケーキを頼んだときは、注文間違えられたか!?と戸惑い、店員さんにも確認しました。笑
私: パンケーキ頼んだんですが、、、
店員さん: イエス、ザッツパンケーキ
となり、そうなのか、、、と。
南アでパンケーキ=flapjackが一般的であることも知りました。
イギリスでもパンケーキは、ベイキングパウダーを使わず作るクレープのような料理を指すそうです。南アフリカはイギリスの植民地だったので、その文化が残っているんですね。
イギリスでは、粉砂糖とレモンで食べるそうですが、そういったメニューは南アではまだ出会ってません。ハム&チーズ、はちみつ&シナモンが多いかな。
ちなみに値段はR85なので、650円くらいです。都内のおしゃれカフェに比べたらとってもありがたい価格ですよね。
(今日みたら1ランド7.64円になってました)
カプチーノはR28で、215円くらい。チップ10%を入れても、1000円にギリギリおさまるランチです。いい感じ!
ちなみにフレンチトーストは日本と同じくフレンチトーストです。が!!!シナモンが大量にかかっていることもあるので、子どもが好きでない場合は確認必須です。
以上。ヘビーなニュースが多いので、、、ライトなネタでした。