久しぶりの投稿です。
南アフリカ・ヨハネスブルグで、3度目の夏を満喫中。これからしばらくは、短い内容でサクサク情報を放出したいと思います!
今日は、ヨハネにあるorヨハネから行ける水遊びスポットのご紹介。大規模なウォーターパークもありますが、そちらは紹介していません。
ここでは、ウォーターパークに行くにまだ早い子向け(2〜5歳くらい)の、我が家のおすすめスポットをご紹介します。
※2023年11月末時点での情報です
※「ここの情報もいれてください」等のメッセージが来ますが、あくまでの趣味の個人ブログです。情報サイトではないので、基本的に追加編集はしません。ご了承ください。
1. Cradle付近
サントンから車で40分ほどのCradleエリア。1時間以内なのに、ドライブしていると野生動物が見れちゃう大自然エリアです。
GameDrive(いわゆるサファリドライブ)ができるBothongo Rhino & Lion Nature Reservenにあるバイクパーク。巨大遊具、トランポリン、プールがあります。足首ほどの浅いエリアがあるので、息子も2歳のときから楽しんでいました。
・ビーチベッド無し
・タオル貸出なし
・トイレ内にロッカーあり
・着替えるスペースなし(トイレにベンチがある)
・すぐ隣にレストランあり(2箇所あります、誕生日会にも人気!)
・食事はまぁ・・・
着替えるエリアはないですが、子どもたちはタオルをかぶってそのまま隣のレストランで食事をしています。自由!最高!
バイクエリアは有料でヘルメット着用義務があります。ストライダーもOK。
同じくBothongo Rhino & Lion Nature Reservenにあるレストラン。とっても近くでキリンに餌やりができます。感動します。だちょう、シマウマなども生息。
浅くて小さなエリアありのプール。深い場所では小学生が飛び込んだりしてキャーキャーいっています。プールの岩場の上から、きりんが見れたりと絶景!
・ビーチベッド無し
・タオル貸出なし
・ロッカー、着替えるスペースなし(基本はトイレで)
・遊具あり
・食事はまぁ・・・
<Cradle Moon Lakeside Game Lodge>
我が家のお気に入りスポットの一つ。ハイキングができ、巨大ダム?滝?があり、GameDriveもあるけれど、徒歩でもいろいろな動物に近くで会えホテル。宿泊せずに遊びにいけます。レストランに小さなプールがあり、シマウマが定期的に水を飲みに来ます。
・ビーチベッド無し
・タオル貸出なし
・ロッカー、着替えるスペースなし(基本はトイレで)
・古めの遊具ありですが、シマウマの糞だらけなので注意
・食事はまぁ・・・
2. Sandton付近
<JoyJozi>
2023年4月にRosebank(おしゃれレストランエリア)に登場した遊び場つきレストラン。遊び場は広大で、サッカーもできて、赤ちゃんの部屋も、絵付けアクティブティもあって、2階も遊び場(ゲームまである)で、2階から外を通る滑り台まである。
予約必須!土日の良い時間は、埋まりがち。エントランスFEEがあり、ネット予約時に支払い。駐車は隣の施設(Radisson RED/4つ星ホテル)を使うとスムーズ。
・プールはないが、水が吹き出る遊び場が夏場だけ登場
・タオル貸出あり(感動!)
・チャイルドマインダーがいるのでずっと見ていなくて大丈夫
・ロッカーや更衣室はないが、トイレもキレイ
・食事もなかなか!(HPによると良いシェフを雇っているらしい)
2022年オープンの新しいホテル&レジデンス。遊び場&プールつきのレストランのテラス席で遊べる。
・ビーチベッドあり
・タオル貸出あり(勝手に使う)
・ロッカーは更衣室はなし、トレイはキレイ
・食事もなかなか!(ただし遅い)
<AURUM>
南アフリカで一番高いレオナルドというビルのレストラン。おしゃれで食事も美味しいのに、遊具付きでプール子どももOK!浅いエリアもあります。
※高級レストランではあるので大人数の子どもはおすすめしません
※それなりに注文すること、それなりの格好をおすすめします
・ビーチベッドあり
・ビーチタオルは無かったような?
・ロッカーもわからず、トイレで着替えしました
3. ウォータースライダーがあるスポット
ウォーターパークにあるようなウォータースライダーではなく、滑り台を使ったスライダー、もしくはSlip n Slideと呼ばれる細長い空気を入れたトランポリンに水を流して滑るものがある遊び場をご紹介。
Bedfordviewにある子どもの遊び場レストラン。100%子連れ。遊び場にも土が盛ってあり、大きめな働く車たちがいるので、車好きにはおすすめ。セラミックへの絵付け、砂絵、フェイスペイントなどのアクティビティも常設。
・Slip n Slide
・泡だらけになる!
・ロッカーやタオルなどは無し
・時間はなんとなく暑くなって人が集まってきたら始まる
・食事はまぁ・・・
定期的におもしろいイベントをやっているので、インスタをフォローするのがおすすめ。
自然たっぷりの週末マーケット。出店は少なめだけれど、クラフトビールある、日曜日は生演奏ありで地元民からも人気。入場料ありの子どもエリアに、夏は滑り台+洗剤?+ホースでできたスライダーが登場して、息子たちはこれが大好き!
水遊びエリアも少しあり2歳の頃も楽しく遊んでいました。
・子どもエリアで食べられる
・更衣室などはなし(トイレはやや遠い)
・食事はピザ、バーガーなど
4. 噴水で水遊びができるスポット
お誕生日会に大人気の遊び場。とにかく広くて、ロングすべり台、ゴーカート、水遊び(夏)、ベビーエリアなど充実。
※予約必須!!!
・噴水なので自己責任で
・ロッカーや更衣室ははなし
「自己責任で」というのは、この国の遊び場すべてのルールです。滑って転ぶこともあるし、日本ほど整備されていないと気をつけないといけません。噴水で怪我をするニュースもありますね。
噴水の水があまりきれいでなかったのか、息子2歳のときには目が真っ赤になっていました。(気にするかどうかはご家庭の判断で)
完全ハラール(イスラム教)のレストラン&遊び場。アルパカが大量にいたり、遊具のとなりをだちょうが走っていたり、なかなか面白い場所。夏場は噴水エリアが大人気!ハラールなのでアルコール提供はありません。
・噴水なので自己責任で
・ロッカーや更衣室はなし
国立のボタニカルガーデン。入場料あり。広大な敷地で自然を堪能できます。遊具やレストランもあり。入口にある噴水で水遊びが可能。以前行ったときは、大人もびちゃびちゃになり楽しんでいました。笑
・噴水なので自己責任で
・ロッカーや更衣室はなし
以上、子どもが楽しめる水遊びスポットをご紹介しました。
しっかりとしたプールに入るには、ゴルフ場へ行ったり、お友達のおうち(一軒家)に行ったりします。プール付きマンション(アパート)に住めば、夏場はいつでもプールが楽しめますよ。